2日ほど前から騒がれておりましたが、坂口博信氏が株式会社「ミストウォーカー」を
設立していた旨の記事が週刊ファミ通に4ページにもわたって掲載されています。

10名ほどの少数精鋭のコンセプト集団を目指しており、
当面はソフト販売会社としてではなく、ソフトの開発に専念したい、とのこと。
しかし実際どうなのでしょうか。
現在生き残っている大手のゲーム制作会社が、
開発チーム、CGチーム、サウンドチーム、出版までをもまとめて内部に抱え込む傾向があるのには、
実は「そうしなければ、平均的な品質や統一感、再利用性と開発速度が得られない」
という極めて深刻な事情があります。
ぶっちゃけ、ブレインと実ゲームデザイナー間で「リモートコントロール」が
あればあるほど、ゲームの品質が確実に落ちる傾向があります。
これは開発のあらゆる左右の工程と、上下の階層における経験則です。
さらには、現在のゲームはタイトルのネームバリューで売れており、
開発者の名前では売れません。
そのような意味で、ミストウォーカーは2重、3重の難関をクリアしていかねば
なりませんが、坂口さん、がんばって下さい。
(すぐキャバクラにいく癖なんとかしたほうが・・・)