
猫のような姿の種族。これまでのシリーズのモーグリとは印象が違う。チョコボと並ぶFFシリーズのアイドル、それがモーグリ。『FF2』以降のシリーズで常に登場し続けるマスコットキャラクターだ。公開された写真をみても、耳の先から足まで入れても80〜120cmと小柄。長い耳、愛らしい細目の瞳、全身ふわふわの白やピンク色の柔らかい毛で覆われ、頭頂部に赤いポンポン、背中には飛行を可能とするコウモリのような小さな羽は本作でも健在。しかし、いままでのFFシリーズとは違い、どうやら『FFTA』のモーグリを意識した外見となっているようだ。
知能も生活習慣もヒュムと同等で社会に溶け込む。語尾にクポがつくという特徴がある。オシャレとして帽子を好む者が多く、ちゃんとボンボンが通る仕掛けがあるそうだ。知的水準は高く身分の高いモーグリも多い。その外見とは裏腹に意外とクール、したたかでしっかりしており、階級が存在するなど一族の間にシビアな掟もある。

手先が器用で、多くのモーグリ族は「機工学」に秀でており、優秀なエンジニアとして社会に貢献している。そこには他の種族やモンスターに対抗する手段として機械の力を使い、機工学を発展させたという彼らの歴史がある。飛空艇を最初に作ったのもモーグリ族とされ、機工学を学び究極の技術を身につけたエンジニアを機工師「エトーリアEtoria」と呼び、その大半はモーグリ族が占める。
本作に登場するモーグリには、いくつかの種類や性別などが存在する。もちろん機工士だけではなく、その高い知能を活かし魔道士となるものもいれば、肉体的ハンディはあるもののその素早さと浮遊力という身体能力を活かし騎士の称号を持つ者さえもいる。

写真は(ダルマスカ滅亡前に)王都ラバナスタで行われたパレードの一部。統率の取れた隊列で街中を移動する大規模なパレード。鼓笛隊として参加するモーグリをはじめとしたさまざまな亜人種たちが、みな荘厳かつ華麗な衣装を着込んでいる。白くてふわふわ、キュートで、とても愛らしい姿のモーグリ達。後方のトランペット担当と指揮と思われる人物の種族は謎だが、パレードの華やかさとモーグリの表情から、楽しそうな音楽が聞こえてきそうだ。そして空には花吹雪のようなものがたくさんまっており、見物客の歓迎振りもうかがえる。アーシェとラスラの王族の高貴な人の結婚を祝う特別な式典だ。

街中でチョコボ屋の店主らしいモーグリを発見!。街中にあるチョコボ屋の主人は、なんとピンク色のモーグリ。かわいい顔して意外と商売上手らしい。またモーグリは、その愛らしい姿とは裏腹に、内面的な気性は意外とクールで、一族の間にはなにやらシビアな掟もあるらしい。これまでとは少し違ったモーグリの姿が見られるかもしれない。さらに、パレードに参加している白いモーグリたちとは、微妙に色や姿が異なっていることにも注目。
人間社会と馴染み深いが「モーグリ達が多く暮らす都」があり、その都は最近ではヒュム族やバンガ族の出入りもあるという。
一見普通の都市であるが重要な中心部はモーグリ族に合わせ小さくできていおり、都市のあちこちに彼らモーグリ族でさえ用途不明の得体の知れない機械が存在する。今回はどんな活躍を見せてくれるのだろうか。一緒に戦う仲間となることもあるのであろうか!? なお、モーグリは『FF12発表会』後急遽変更し、現在のデザインとなった。『FFTA』風のモーグリのぽんぽん制作に苦労したとのこと。